【DTM】一番軽い!手軽なMIDIデバイス『KORG NanoKey2』『KORG NanoPad2』を買いました!

作曲に興味を持ち始めて以来、
iPad Proを中心にしていろいろ勉強しているんですが。

以前買ったMIDIキーボード『M-AUDIO Keystation 49 』は
やっぱりiPad向きじゃないなぁということで、
もっと気軽にiPadでも動かせるものを探したところ
このKORGの『Nano2』シリーズが
とにかく小さくて消費電力も少ないということで。

キーボードタイプとパッドタイプの2つを買ってみました!

KORGNanoKey・Pad2イメージ




コチラがその
『KORG Nano Key2』と『KORG Nano Pad2』。

KORG NanoKey・Pad2

発売は2011年とかなり前で、
この2つが合わさったような新製品も出てるんですが↓


「NanoKey・Pad2」シリーズのほうが手軽に使えそうだし、
お値段も発売当時の半額ほどになってるのもあってこっちにしました。

KORGNanoKey写真1

↑右から開けると本体、
左から開けると接続ケーブルが出てきます。

KORGNanoKey2写真2

↑本体、USBケーブル、説明書が入ってます。
この説明書でほぼ使い方は分かるので
簡単ですね。

あと、KORGのサイトに入力すると特典の音源プラグインなどがもらえるコードが入ってます。→ KORG Software Bundle - コルグのコントローラー製品を購入して、豪華な音楽ソフトウェアを無料でゲットしよう!! -

(まあ、ほとんどPC用のプラグインなので
iPadのわたしは使えないんですが)

KORGNanoKey2写真3
↑USBで繋ぐだけで普通にiPadで使えます。
(PCにつないで公式の設定ソフトを使えば
いろいろ設定もできるらしいです)

KORGNanoKey2iPhoneに接続写真
↑iPhone7 plusでもバッチリです!

KORGNanoPad2写真1
↑そしてこちらのパッドタイプ『NanoPad2』は
ほとんどのDAWアプリでドラムパッドとして
認識されますし、
左側の「カオスパッド」はカオシレーターとして
エレキギターなどの特殊な演奏を再現するのに使えるようです。

まあ、まだわたしは使い方がよく分かってないですが(^^;)


KORGNanoKey2手に持った写真

なんといってもこれ、
ご覧の通り、とにかく小さい!
これが良いんですよねー。

キーがボタンタイプなので
「演奏」には向きませんが、
打ち込み用なら問題ないし
むしろわたしのような「ピアノ弾けない勢」には楽に入力できて良い感じです。

どうもわたしは指の力が弱いようで、
ベロシティー(強弱)をつけられるキーボードだと弱々しい音になってしまって(笑
困ってたんですが、
これなら力が要らずに強い入力ができるので
ラクチン!

iPhone・iPadに変換アダプターをつけてUSBにつなぐだけで電源も取れるので、
本当どこでも気軽に音楽が作れるアイテムですよ。

お値段もかなりお得になってるので、
iPadやノートパソコンでDTM・DAWしてる人は、1つ持ってると便利かも!

『Pad2』の方もアルペジエーターがついてたり、いろいろ面白そうなんで
使いこなせるように勉強したいと思いますよ
(^o^)